昼間の月は、太陽の光に吸収されて
はっきりと見ることができないように、
あの世の世界も現世からは、
はっきりと観ることができませんが
確かに存在しています。
月は引力によって地球に影響を与えるごとくに
あの世先立った祖先たちは
この現世に生きる者たちに大きく干渉しています。
目には観えないあの世を照らすお月様に祈りを捧げ
御霊の安らかを願います。
人には魂という輪廻を繰り返す見ることのできない
本当の自分自身が内在しています。
魂の存在を認め、求め抜くことが人生最大の目的であり、感動である。
魂は常にあなたと共にあり、現実に囚われていたこころを開放し、
無意識にあった不安や悩みをプラスに変えていく存在。
こころは起きる現実に杞憂して外へ向くのは人間の性です。
こころを内に向けて己を追求することこそ真の人間と言えます。
何人もこころを内に向けていくと
人間の生命力はコントロールされて
自然治癒力を促し、体質を改善させ
日常生活において素晴らしい気づきを与え
あふれる創造力・工夫力・応用力・理解力・行動力
などを湧き起こします。
そして魂の存在を認めたとき
心境が豊かになり
不安がなくなり
不動心が培われ
意欲と熱意が満ち溢れ
勇気と希望のある日常生活を
送ることができるのです。
グリーフケア開催日のご案内
場所:もがりや 参加費:500円(ワンドリンク付)
【4月の開催日】4月15日(土)14:00~
【5月の開催日】5月11日(木)14:00~ 5月27日(土)10:00~
海辺のセレモニーホール
もがりや(殯舎)
日本古来の葬送儀礼を意味するほか、
ご遺体から魂が離脱するときを静かに待つ処、
建屋を指す言葉です。
海辺のさざなみの音を聞きながら
故人が旅立つ時を待ち、心を内に向けながら
現実を受け入れていきます。
御利用される皆様が一日も早く心が平穏に戻り、
癒されますようにという願いから
もがりやは始まりました。
葬儀だけでなく、演奏会や講演会等の
イベントホールとしても
ご利用頂いています。
つくよみの葬儀の特徴
── リーズナブルな料金 ──
弊社の料金は必要なものだけを加算していく
料金体系なので
無駄がなく、低価格でお葬式が行えます。
── シルキーフラワーのフューネラル祭壇 ──
フラワーアーティスト渦原恵美の
手掛ける花祭壇『月白』。
月光を思わせる青みがかかった白色や
月が昇る頃の白んだ空の色にちなんで
名づけられました。
自然の優しさが同居する『月白』が
故人へ想いを馳せる空間を
あたたかく演出します。
── 納棺師によるエンバーミング処置 ──
最期の瞬間までその人らしい旅立ちを
迎えられるよう
専属の納棺師が服装や顔色、
髪型を整えます。
葬儀は突然必要になる場合が多く、
慌てたり、不安になったりする方が多くいらっしゃいます。
そうした不安を取り除くためにも
事前相談はとても大切です。